Archive for 2006年2月
回転複写
in 2006 on 2006/02/13
2006から Rotate コマンドにコピーオプションができました。
よって回転複写ができるのだ。
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コマンド: ro
ROTATE
UCS の現在の正の角度: ANGDIR=反時計回り ANGBASE=0
オブジェクトを選択: もう一方のコーナーを指定: 認識された数: 1
オブジェクトを選択:
基点を指定:
回転角度を指定 または [コピー(C)/参照(R)] <90>: c
選択されたオブジェクトのコピーを回転しています。
回転角度を指定 または [コピー(C)/参照(R)] <90>: 90
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私は回転コマンドなんて滅多に使わないけどね。
ほとんどUCSでコピペだ。
Table Bar
in memo on 2006/02/12
ずいぶん前に LISPWEBのBBS で話題になったんだけど。
TableBar
ちょっとだけExcelライクで操作できます。
表をよく使うって人にはおススメかも??
寸法の改行
in memo on 2006/02/11
寸法の文字を寸法線にまたがって入れたい時。
普通に改行すると左側。
だけど私は右側をやりたいんだよ!という人は。
「¥X」
を改行に使えば寸法線をまたがって入力できる。
とわかってるんだけど、いつも忘れちゃって探すのに苦労するのでメモメモ。
Autodesk University レポート
in AU 2005 on 2006/02/10
名古屋オフで発表した AU2005 のレポートを AUG-JP にアップしました。
Autodesk University 2005
よかったら見てくださいな♪
ダイナミックブロック集(BlogPet)
in ブログペット on 2006/02/09
そういえば、ゆりが
あとはAutoCAD側で「AutoCAD図形」として貼り付けると、2004までの私的の貼り付けと一緒。
とか思ってたらしいの。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「うり坊」が書きました。
ダイナミックブロック集
in LISP on 2006/02/08
VLISPダイナミックブロック集
[EffectiveName プロパティ]
元のブロック名を示します。
[IsDynamicBlock プロパティ]
ダイナミック ブロックかどうかを判断します。
[ConvertToAnonymousBlock メソッド]
ダイナミック ブロックを、名前のない通常のブロックに変換します。
[ConvertToStaticBlock メソッド]
ダイナミック ブロックを、名前の付いた通常のブロックに変換します。
[GetDynamicBlockProperties メソッド]
ダイナミック ブロックのプロパティを取得します。
[ResetBlock メソッド]
ダイナミック ブロックを既定値の状態にリセットします。
表の小数点の単位
in 2006 on 2006/02/07
表で計算させた時の小数点の精度は、UNITの精度らしい。
まぁ、フィールドと同じだと思えば納得する。
・・・でも、いちいちフィールド使わないと精度変えられないのはどうなんだろうね。
もう少しExcelライクになってくれるとうれしいな。
ちなみにCALコマンドで使える関数は表の計算で使用できるぽいです。
sin(angle)
cos(angle)
tang(angle)
asin(real)
acos(real)
atan(real)
ln(real)
log(real)
exp(real)
exp10(real)
sqr(real)
sqrt(real)
abs(real)
round(real)
trunc(real)
r2d(angle)
d2r(angle)
pi
だね。