Archive for 2006年2月

回転複写

2006から Rotate コマンドにコピーオプションができました。
よって回転複写ができるのだ。
——————————————————————–
コマンド: ro
ROTATE
UCS の現在の正の角度: ANGDIR=反時計回り ANGBASE=0
オブジェクトを選択: もう一方のコーナーを指定: 認識された数: 1
オブジェクトを選択:
基点を指定:
回転角度を指定 または [コピー(C)/参照(R)] <90>: c
選択されたオブジェクトのコピーを回転しています。
回転角度を指定 または [コピー(C)/参照(R)] <90>: 90
——————————————————————–
私は回転コマンドなんて滅多に使わないけどね。
ほとんどUCSでコピペだ。

4 Comments

Table Bar

ずいぶん前に LISPWEBのBBS で話題になったんだけど。
TableBar
ちょっとだけExcelライクで操作できます。
表をよく使うって人にはおススメかも??

No Comments

寸法の改行

寸法の文字を寸法線にまたがって入れたい時。
dimchangeline.gif
普通に改行すると左側。
だけど私は右側をやりたいんだよ!という人は。
「¥X」
を改行に使えば寸法線をまたがって入力できる。
とわかってるんだけど、いつも忘れちゃって探すのに苦労するのでメモメモ。

No Comments

Autodesk University レポート

名古屋オフで発表した AU2005 のレポートを AUG-JP にアップしました。
Autodesk University 2005
よかったら見てくださいな♪

No Comments

ダイナミックブロック集(BlogPet)

そういえば、ゆりが
あとはAutoCAD側で「AutoCAD図形」として貼り付けると、2004までの私的の貼り付けと一緒。
とか思ってたらしいの。
*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「うり坊」が書きました。

No Comments

ダイナミックブロック集

VLISPダイナミックブロック集
[EffectiveName プロパティ]
元のブロック名を示します。
[IsDynamicBlock プロパティ]
ダイナミック ブロックかどうかを判断します。
[ConvertToAnonymousBlock メソッド]
ダイナミック ブロックを、名前のない通常のブロックに変換します。
[ConvertToStaticBlock メソッド]
ダイナミック ブロックを、名前の付いた通常のブロックに変換します。
[GetDynamicBlockProperties メソッド]
ダイナミック ブロックのプロパティを取得します。
[ResetBlock メソッド]
ダイナミック ブロックを既定値の状態にリセットします。

No Comments

表の小数点の単位

表で計算させた時の小数点の精度は、UNITの精度らしい。
まぁ、フィールドと同じだと思えば納得する。
・・・でも、いちいちフィールド使わないと精度変えられないのはどうなんだろうね。
もう少しExcelライクになってくれるとうれしいな。
ちなみにCALコマンドで使える関数は表の計算で使用できるぽいです。
sin(angle)
cos(angle)
tang(angle)
asin(real)
acos(real)
atan(real)
ln(real)
log(real)
exp(real)
exp10(real)
sqr(real)
sqrt(real)
abs(real)
round(real)
trunc(real)
r2d(angle)
d2r(angle)
pi
だね。

No Comments