Archive for category 2006
平面詳細図をダイナミックブロックで
in 2006 on 2006/02/15
コンテストで応募した三斜以外にも、
ダイナミックブロックにしてみたいものがありました。
それが「平面詳細図」
やっぱりダイナミックブロックだけでは操作が面倒なので、
属性値の入力は LISP ExcelVBA 使ってますが。
Excelの からボタン1発で、
ダイナミックブロックのプロパティを操作できるようにしたいなぁ。
色々考え中。
ちなみに下り線と上り線とブロックが分かれてます。
何故なら、可視状態って1つのブロックに対して1つしか作れないから(T○T)
何パターンも作成したいんですけど・・・。
WishLISTに出してみようかな。
ムービーを見るぜ!
回転複写
in 2006 on 2006/02/13
2006から Rotate コマンドにコピーオプションができました。
よって回転複写ができるのだ。
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コマンド: ro
ROTATE
UCS の現在の正の角度: ANGDIR=反時計回り ANGBASE=0
オブジェクトを選択: もう一方のコーナーを指定: 認識された数: 1
オブジェクトを選択:
基点を指定:
回転角度を指定 または [コピー(C)/参照(R)] <90>: c
選択されたオブジェクトのコピーを回転しています。
回転角度を指定 または [コピー(C)/参照(R)] <90>: 90
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私は回転コマンドなんて滅多に使わないけどね。
ほとんどUCSでコピペだ。
表の小数点の単位
in 2006 on 2006/02/07
表で計算させた時の小数点の精度は、UNITの精度らしい。
まぁ、フィールドと同じだと思えば納得する。
・・・でも、いちいちフィールド使わないと精度変えられないのはどうなんだろうね。
もう少しExcelライクになってくれるとうれしいな。
ちなみにCALコマンドで使える関数は表の計算で使用できるぽいです。
sin(angle)
cos(angle)
tang(angle)
asin(real)
acos(real)
atan(real)
ln(real)
log(real)
exp(real)
exp10(real)
sqr(real)
sqrt(real)
abs(real)
round(real)
trunc(real)
r2d(angle)
d2r(angle)
pi
だね。
ハッチングで助かったその3
in 2006 on 2005/12/21
助かったその3
ハッチングの境界が再作成できるようになった!
ハッチングを編集すると、
「境界を再作成」ボタンを押せる。
リージョンかポリラインかを選ぶことが可能
自動調整も選べるよ。
私は嫌いだからいつも切るけど。
ハッチングで助かったその1
in 2006 on 2005/12/19
今回のお仕事で2006のハッチング機能にだいぶ助けられました。
助かったその1
ハッチングが分離できるようになった!
作成する時は、
「独立したハッチングを作成」チェックボックスがあって、
離れた所は別々にハッチングを作ってくれる。
ハッチングを修正する時は、
「ハッチングを分離」チェックボックスがあって、
チェックを入れると別々にしてくれる。
助かったよ~!