Archive for category 2006

平面詳細図をダイナミックブロックで

コンテストで応募した三斜以外にも、
ダイナミックブロックにしてみたいものがありました。
それが「平面詳細図」
やっぱりダイナミックブロックだけでは操作が面倒なので、
属性値の入力は LISP ExcelVBA 使ってますが。
Excelの からボタン1発で、
ダイナミックブロックのプロパティを操作できるようにしたいなぁ。
色々考え中。
ちなみに下り線と上り線とブロックが分かれてます。
何故なら、可視状態って1つのブロックに対して1つしか作れないから(T○T)
何パターンも作成したいんですけど・・・。
WishLISTに出してみようかな。
ムービーを見るぜ!

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回転複写

2006から Rotate コマンドにコピーオプションができました。
よって回転複写ができるのだ。
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コマンド: ro
ROTATE
UCS の現在の正の角度: ANGDIR=反時計回り ANGBASE=0
オブジェクトを選択: もう一方のコーナーを指定: 認識された数: 1
オブジェクトを選択:
基点を指定:
回転角度を指定 または [コピー(C)/参照(R)] <90>: c
選択されたオブジェクトのコピーを回転しています。
回転角度を指定 または [コピー(C)/参照(R)] <90>: 90
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私は回転コマンドなんて滅多に使わないけどね。
ほとんどUCSでコピペだ。

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表の小数点の単位

表で計算させた時の小数点の精度は、UNITの精度らしい。
まぁ、フィールドと同じだと思えば納得する。
・・・でも、いちいちフィールド使わないと精度変えられないのはどうなんだろうね。
もう少しExcelライクになってくれるとうれしいな。
ちなみにCALコマンドで使える関数は表の計算で使用できるぽいです。
sin(angle)
cos(angle)
tang(angle)
asin(real)
acos(real)
atan(real)
ln(real)
log(real)
exp(real)
exp10(real)
sqr(real)
sqrt(real)
abs(real)
round(real)
trunc(real)
r2d(angle)
d2r(angle)
pi
だね。

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ハッチングで助かったその3

助かったその3
ハッチングの境界が再作成できるようになった!
ハッチングを編集すると、
「境界を再作成」ボタンを押せる。
hatch04.gif
リージョンかポリラインかを選ぶことが可能
hatch05.gif
自動調整も選べるよ。
私は嫌いだからいつも切るけど。
hatch06.gif

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ハッチングで助かったその2

助かったその2
ハッチングがトリムできるようになった!
hatch03.gif
助かったよ~!

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ハッチングで助かったその1

今回のお仕事で2006のハッチング機能にだいぶ助けられました。
助かったその1
ハッチングが分離できるようになった!
作成する時は、
「独立したハッチングを作成」チェックボックスがあって、
離れた所は別々にハッチングを作ってくれる。
hatch01.gif
ハッチングを修正する時は、
「ハッチングを分離」チェックボックスがあって、
チェックを入れると別々にしてくれる。
hatch02.gif
助かったよ~!

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taskbar

AUでクロスワードパズルがありました。
その1問目にこれに関する問題が。
ヘルプには、
TASKBAR[タスクバー]コマンドを 1 に設定すると、
複数の開いた図面が Windows のタスクバーで
個別のタスクバー ボタンとして表示されます。
と載っています。
こんな感じ
taskbar.gif
私は知りませんでした。
U2一家の中ではかなり有名らしく、「知らないのか!」とビビられました。
しかもこれ、「コマンド」として載ってます。
なぜ?「システム変数」ではないのか?
なぜこれは「コマンド」なのか??
私の疑問に答えてくれる人募集中。

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