AutoCAD 2007デモビデオ
操作って文章読んでやるには結構大変なので、
こうやってビデオでイメージがつかめるととてもやりやすい。

ソリッドに変換 convtosolid コマンド。
私はてっきり
「ソリッドで作成できない部分をサーフェスで作成してソリッド化」
と思ってました。
いや、私の思い込みなんですけどね。
実際は
・厚さのある閉じたポリライン
・厚さのある閉じたポリライン（幅付き）
・厚さのある円
をソリッドに変換できる、というコマンドでした。
つまり、LTで作成した擬似3Dをソリッドにできるよ～ってことなのかな？
・・・私の思い込みが悪いのだが、多少がっかり。
ちなみに幅付きポリラインは穴が開いた形状になります。

面をグリップで編集してみる。
ムービーを見るぜ！

ソリッドをグリップで編集してみる。
ムービーを見るぜ！

フィレット入れたけど、やっぱり要らなかったよ。
そんな時は。
面を選択して削除するだけ（笑）
ムービーを見るぜ！

3Dの変更が楽になりました。
履歴を編集できるようになった訳ですが、
使い方としては
1) 編集を行った場所の面を選択
2) オブジェクトプロパティ管理で編集
フィレットについては以下のムービーでどうぞ。
ムービーを見るぜ！

AutoCAD 2007 使いこなしテクニック というページができていました。
3Dの使い方をアニメーションで見ることができるので、参考になります。
なにやらレンダリングについても近日ＵＰされるような感じ。
期待してますよ！