Yuri Weblog

ウザイとは言え、便利なクイックプロパティ。
ということで、q 入力で ON/OFF の切り替えを行うことにしました。

(defun c:q()
(setvar "qpmode" (- (getvar "qpmode")))
(princ)
)

かなり細かく設定できるようになりました。


検索一覧を見ることも可能に。
ムービーを見るぜ！

リボンもいいけどさぁ、
メニューバーぐらい元に戻してよ・・・
というアナタ（というか私）のためのシステム変数 menubar
menubar を 0 に設定

menubar を 1 に設定

今回のパレットへの変更はお気に入り機能なのですが、
世の中には
「私は前のダイアログの方が使いやすかったんだぃ！」
って方がいると思います。
そんな方は
・LAYERDLGMODE を 0 にすると LAYER コマンドはダイアログになります
・CLASSICLAYER コマンドで昔の LAYER コマンドを実行できます

これ便利だなーとか思って、文字にもカーソルを当てました。
・・・あれ？
・・・表示されない？？？？？
ということでサポートに聞いてみたところ、
shx と TrueType によってカーソル当てる位置が違うそうな。
＜shx の場合＞
普通にカーソル当てる

＜True Type の場合＞
“文字列が存在する領域”の”コーナーの位置”にカーソルを当てる

超シビアな位置で疲れるんですけど！（笑）
これが仕様にならないことを祈ります。
ちなみに寸法やマルチ引き出し線の文字も一緒でした。
こっちは寸法線にカーソル当てた方が楽ですね。

かなり使いやすくなった気がしますよ。
アンカー表示して、現在画層切り替えはこれでやってみようかと思ってます。
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