今までの AutoCAD の 3D とは全く違う 2007 の 3D。
「モデリングガイド」とかいうのはついてきたけど、
それよりも私はこっちがお薦めです！！
AutoCAD 2007 各種ガイドブック の 「AutoCAD 2007で作るコンセプトデザイン」
こっちをCDと一緒に送ってこい！と言いたい。

3Dのモデルの面やエッジ等を選択するには、Ctrlを押しながら選択するんだけど、
選択オプションの中に用意されているみたい。
点を指定 または
窓(W)/最後(L)/交差(C)/ボックス(BOX)/すべて(ALL)/フェンス(F)/
ポリゴン窓(WP)/ポリゴン交差(CP)/グループ(G)/追加モード(A)/
除外(R)/一括モード(M)/直前(P)/元に戻す(U)/自動モード(AU)/
単一モード(SI)/サブオブジェクト(SU)/オブジェクト(O)
の「サブオブジェクト」というオプション。
Ctrl は循環選択でなれちゃってるから、これで選ぶようにしようかな？

3Dorbitが面倒 にて MRS さんに、
Shiftキー + マウスのスクロールボタン（真ん中ボタン）ドラッグ
で 3Dorbit ができるということを聞きました！
これ便利だぁぁぁ！！
ちゃんとヘルプにも書いてあったよ。
ちなみに2006で試してみましたが、できませんでした。
2007からの新機能みたいです。

3Dをやるのに、3Dorbitって結構使うけど、
いちいちアイコンでやるの面倒じゃないですか？
もちろんコマンドエイリアスを登録すればいいんだけど、
zoomコマンドを使用する方法があります。
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コマンド: z
ZOOM
窓のコーナーを指定、表示倍率を入力(nX または nXP) または
[図面全体(A)/中心点(C)/ダイナミック(D)/オブジェクト範囲(E)/
前画面(P)/倍率(S)/窓(W)/選択オブジェクト(O)] <リアル タイム>:
私は右クリックでリアルタイムを選択
終了するには［Esc］か［Enter］を押してください、
または右クリックでショートカット メニューを表示。
ショートカットメニューを表示して「3Dオービット」を選択
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簡単に実行できた♪

飛行機はこんな感じにできあがってます。
Fraps で録画しました。
録画したのをダウンロードするぜ！
注）再生するには Fraps がインストールされてないといけないらしいです。
独自のコーデックで圧縮してるとか。

木のおもちゃの図面があったので、作成してレンダリングしてみた。

レンダリングはともかく、飛行機作るのに相当疲れた。
途中からずるして Inventor でやっちゃおうかと思ったよ。

shademode コマンドの内容が変わりました。
コマンド: shademode
VSCURRENT
オプションを入力 [2D ワイヤフレーム(2D)/3D ワイヤフレーム(3D)/3D 隠線処理モード(H)/リアリスティック(R)/コンセプト(C)/その他(O)/現在(U)] <現在>:
どうやら VSCURRENT というコマンドが実行されるらしい。
今までの shademode を実行するには、頭に「-」とつける。
コマンド: -shademode
オプションを入力 [2D ワイヤフレーム(2D)/3D ワイヤフレーム(3D)/隠線処理モード(H)/フラット(F)/グーロー(G)/フラット+エッジ(L)/グーロー+エッジ(O)]:
情報提供はまるちゃんです。
ありがとうございましたm(_ _)m