普段SolidWorks使いな私は、
Inventorの「テキトーにスケッチを描いて、拘束で形状を決定する」
って機能に慣れません。
・・・ということで、Inventorを使って比較をしてみました。
<拘束を使って>
<クロスパーツスケッチを使って>
上は
「テキトーにスケッチを描いて、拘束で形状を決定する」
下は
「他部品のジオメトリを投影してスケッチを描いて形状を決定する」
(参照がつくものを「クロスパーツスケッチ」というらしい)
見てもらえればわかりますが、下はアダプティブがついたままです。
ついてないと拘束がはずれちゃうから。
私には衝撃的でした。
下は拘束をつけなくても穴にはまってるのです。
でも、必ずアダプティブでなければならず、
作った人以外には、きっと「ちょ~見にくい」
これがいつも使ってるSolidWorksでは普通でした。
私がSolidWorksをうまく使えてないのもあると思いますが、
Inventorは後発だけあって、「やるなぁ」と感心した今日この頃です。
アダプティブ
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