ペーパー空間使ってないと意味ないけど、
文字の高さを計算したりするのに便利。
SPACETRANS [空間での長さを変換]
「印刷の文字の高さを 3 にしたい時、1:2 の縮尺だと、
実際に描く文字の高さは 6 になる。」
・・・という計算を自分でしないのだ。
レイアウトタブでモデル空間に入り、
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コマンド: text
現在の文字スタイル: “Standard” 文字の高さ: 3.0000
文字列の始点を指定 または [位置合わせオプション(J)/文字スタイル変更(S)]:
高さを指定 <3.0000>: ‘spacetrans <--入力
>>ペーパー空間距離を指定してください <3>: 3 <--入力
TEXT コマンド再開。
高さを指定 <3.0000>: 6 <--計算されて自動的に入力される
文字列の角度を指定 <0>:
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へ~、いろんなコマンドがあるもんだ。
SPACETRANS
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