起動することはするんだけど、ちょ～遅い。
これがデフォルトなんだろうか？と思ったけど、
スクールの方は結構早く起動するんですよ。
と思ったら。
Inventorが立ち上がらない！
ここに情報がありました。
この記事は10になってるけど、私の場合は11でもこれでイケました。
よかった、よかった。

Inventor のファイルの設定には「ねじ穴」の設定をする所がある。
[ツール]→[ドキュメントを設定]の「モデリング」タブを開く。

<アセンブリ>
「主」にして干渉を作らない
<図面>
「副」にしてねじ穴を表示させる
ということができるらしい。
すげぇぇぇぇ！！！
いいよ、いいよ、Inventor！！
かなり感動致しました。
しかもアセンブリの中の全ての部品の設定を変更するのは大変だ、
ということでデスクのサイトにはAPIのサンプルも公開されています。
ドキュメントライブラリ 機能の
「穴フィーチャねじ穴径の修正方法 改訂版 」が Inventor11 対応だそうだ。

AUG-JPの掲示板にて質問していた方がいたので、ここでメモメモ。
コンポーネントをアセンブリのある座標へ移動させたい場合、
コンポーネントを右クリック、［プロパティ］の［オカレンス］タブで座標を入力できる。

回転とかしたい場合はAPIプログラムのサンプルがAutodeskのサイトにあります。
Inventorのドキュメントライブラリ
の「コンポーネントを 3D 移動回転」です。
お試しあれ。

作業画面のモデルからフィーチャーを調べたいんですけど？
と会社の人に聞いたら教えてくれました。感謝。
「選択」アイコンから「フィーチャー優先」を選択。

そうすると、カーソルを合わせた時にブラウザもハイライトする。

ひとつ賢くなった♪

デュアルモニタにしている私は、作業画面広く取りたいので、
パネルとブラウザ、作業画面とモニタを分けています。
で、ちょっと他の作業で１つのモニタにしないといけなかったので、
それをして再びデュアルに戻したら・・・。
あぁぁ！？パネルとブラウザ無くなってる（泣）
そんな人はあまりいないと思いますが、自分の為にメモ書き。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Autodesk\Inventor
\RegistryVersion10.0\DockingAreas
の各項目でFloatingの値を変更してドッキングさせました。
0 = ドッキング
です。